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2005年 1月の業界裏話05年01月01日

お菓子ファンの皆さん「あけおめ、ことよろ」っす。新しい2005年をお迎えになり、如何でしょう?お元気ですか?。

年末から年始にかけて、またまたPCの不調やら本業の方が多忙を極めて、更新作業をする事が出来ませんでした。(グッスン、すんません・・・)
と言う事で、今回は04年12月と明けて新年05年1月を合併(?)してお届けします。

昨年は、記録的な猛暑や観測至上最多の台風の本土直撃や地震・火山噴火等、全国各地で被害に逢われた方々が大勢おいでになり、本当に天災の恐ろしさを思い知らされる年となり、また年末間際まで1年を象徴する「災」の字が表す通り、スマトラ沖地震に起因する「インド洋大津波」の発生もあって、世界レベルの大惨事が起きてしまいました。
我々は、只でさえ「新潟県中越地震」で、意気消沈していたのに、追い討ちを掛けるような大災害を目の当たりにし、本当に自然災害の恐ろしさを実感させられました。

昨年もお知らせした様に、九星に詳しい知人から聴く所によれば、昨年の年周りは「五黄土星中宮の年(ごおうどせいちゅうぐうのとし)」だったそうで、この年回りには大きな事件・事故・天災が多いのだそうです。ま、だからと言ってどうと言う事はないのですが、こう言った見方をされる方からすれば「やはり起ったか…」と言うものらしいです。

何れにしても、台風災害・土砂災害・地震災害などは、起きた時だけでなく、その後も復興するまでにかなりの時間を要する災害ですので、これからが大変。我々も、平成12年(2000年)9月に「東海大水害」を経験しておりますので、被災者の皆様方のご心労、今後への不安等はよくよく理解できるつもりでおります。今は、只々お体をご自愛頂き、一日も早い復興をお祈りするばかりです。頑張ってください。

さてさて、暗い話は昨年までにして、今年は「乙の酉年(きのとのとりどし)」と言う事ですので、これにあやかりパァ~ッと羽を広げて明るい未来に向かって羽ばたきたいですよねぇ。
今月の業界裏話は、そんな明るい話題として、全国ビスケット協会が今年も太っ腹に展開する「ビスケットの日」のプレゼントキャンペーンをド・ド~ンとご紹介しちゃいます。

詳しい事は、本文中でご紹介する事にして、では早速、スタート…。

◆2005年(第25回)ビスケットまつり開催

皆さん、2月28日が「ビスケットの日」っていうことをご存知でしたか?エッ?なんで2月28日なのか?ですって。これにはちゃんと訳が有るんです。
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「ビスケットの日」の由来は、日本人の手でビスケットが作られたと言う記録をひも解くと、安政2年(1855年)2月28日に当時の水戸藩蘭医・柴田方庵の書いた”方庵目録”に「オランダ医学を学ぶために長崎に留学していた方庵が、オランダ人からビスケットの製法を教わり、その方法を水戸藩に書き送ったと記されています。

また、”2度焼く”というビスケットの語源を考え合わせ、社団法人全国ビスケット協会が昭和55年に制定した物なんです。

◆ビスケットの基礎知識-①
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ビスケットの語源は、ラテン語の「ビス・コクトゥス(bis coctus)」で、その意味は、ビス(2度)・コクトゥス(焼かれたもの)です。

この「ビス・コクトゥス」は、後に2度焼かれたパンという意味のラテン語「ビスコクトゥス・パーニス(biscoctus panis)」と言われる様になります。

現在、フランス語の「ビスキュイ(biscuit)」も、ポルトガル語の「ビスコイト(biscoito)」、オランダ語の「ビスクヴィー(biscuitまたはbiskwie)」も皆「2度焼かれた…」と言った意味を持っています。

◆ビスケットの基礎知識-②

人類が「パン」を作り始めたのは、今から1万年も昔の事。
当時のバビロニア人は、小麦粉を発酵させる原理も知っていたそうです。チグリス、ユーフラテス河一帯に栄えたバビロニア遺跡からは、小麦粉をこねてパンを作った道具や、その様子を描いた壁画が発見されています。

当時、遠くへ旅をする時には、食糧として、日持ちを良くする為に、パンを乾かしてもう一度焼いたものを持って出かけたと言う事。
当時の言葉では「食糧としてのパン」と「菓子としてのビスケット」とは区別されていなかった様です。

ま、どうやらこれが「ビスケットの起源」ではないかと言われています。

1543年、種子島に漂着したポルトガル人は、鉄砲と共に「カステラ」や「ビスケット、ボーロ」と言った色々な「南蛮菓子」を日本に伝えました。

これらの「南蛮菓子」は、徳川将軍も大のお気に入りだったとか?。ところが、日本に上陸した当時の「ビスケット」は、ちょっと異質な味だったので、あまり人気がなかったそうです。

このように16世紀の日本に入ってきた「びすかうと」、明治の初めには、直訳なのか「ビスケット」に「重焼麺麭」という漢字を当てていました。

「ビスケット」が本格的に作られるようになったのは、16世紀のこと。 ヨーロッパの宮廷で盛んに食べられるようになり、いろいろな味やおいしさが工夫されだしたのです。

また、フランス王妃「マリー・アントワネット」も、宮廷で「ビスケット作り」をさせていたということ。「ビスケット」に「オスボン、マリー」という名が残っているのも、そのためだといわれています。
やがて産業革命が起こり、製造機械も高度化して大量生産されたため、 一般にも普及してきました。

◆ビスケットとクッキーの違い?
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日本では、「ビスケット」と「クッキー」両方の名前が使われていますが、本来、同種のものをさします。

ただ「糖分」や「脂肪分」の合計が40%以上含まれていて、手作り風の外観をもつものを「クッキー」と呼んでもよいという決まりがあり、両者を区別して使う傾向があります。

一方、外国では「ビスケット(英)、クッキー(米)、ビスキュイ(フランス)、ビスキュイート(独)」などと呼ばれています。

アメリカでは「ビスケット」というとやわらかい「菓子パン」のことを呼び、イギリスの「ビスケット」に当たるものは「クッキー」と呼ばれています。
また、イギリスには「クッキー」という言葉自体がないなど「ビスケット」と「クッキー」の使い分けは、あまりはっきりしていないようです。

◆今回は「フランス6日間の旅」が当たる

では、ここからが本題。
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ビスケットメーカーの全国団体「社団法人・全国ビスケット協会」(略称=JBA、飯島茂彰会長=ヤマザキナビスコ㈱社長・会員=28社)では、本年もビスケットの需要拡大とPRを目的に「2005年ビスケットまつり」を展開中です。

今回のキャンペーンでは、クイズに応募の正解者の中から抽選で25組50名を、華やぐパリと世界遺産モンサンミッシェルなどのフランス旅行「パリ&モンサンミッシェル6日間の旅」に招待すると共に、更にWチャンス賞として2280名に、市価2000円相当のビスケットセットをプレゼント。
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キャンーペンへの応募は、同協会のホームページでも受付けています。
http://www.biscuit.or.jp/campaign/index.html

因みに、クイズは「2月28日は○○○○○の日」で丸の中に当てはまるカタカナをいれると言う超簡単もの―。応募方法は次の通りです―。

◆応募方法=店頭備え付けの専用応募ハガキ又は官製ハガキに①クイズの答え②氏名③郵便番号④住所⑤電話番号(自宅および勤務先)⑥年齢⑦職業―を明記して応募。(一人何通でも応募可)

◆宛先=〒119―0228・東京芝郵便局留(社)全国ビスケット協会「ビスケットの日」P係又は、同協会のホームページ(http://www.biscuit.or.jp)から(携帯電話からでも応募可能)。

◆当選発表=クイズの正解者の中から厳正なる抽選の上「パリ&モンサンミッシェル6日間の旅」当選者には直接連絡すると共に、「ビスケットセット」当選者には賞品の発送を以って発表に代える。

◆応募締切=3月1日当日消印有効。

◆旅行期間=平成17年4月13日(水)~18日(月)まで (旅行日程は都合により変更になる場合もあり)
さ、いかがだったでしょう?

新年早々、景気の良いお話だったでしょ?是非、今年の干支の様に明るい未来に羽ばたきたいですよねぇ。
って事で、今回のお話はこれまで・・・。次回もお楽しみに・・・。
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