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2006年5月の業界裏話06年05月01日

お菓子ファンの皆さん、こん**わ。お元気ですか?。
例年に無く「おかしな天気…」で寒かったり、急に暑くなったりで体調も今一と言った今年の春ですが、いよいよゴールデンウィーク。
今年は、折り合いも良く長い方だと9連休なんて方も見えるのではないでしょうか?(ま、私は暦通りですけど…)

5月と言えば、我々の業界では多くの団体の「総会」の月で、かく言う私も本職の方で西へ東へ多い時だと1日に3つの団体の「総会」を掛け持ちする…なんて、超ハードなスケジュール。
ただ、一般の「総会参加者」と違う点は、総会に出席するだけでなく、その総会がどんな状況だったのか…?と言う事を、記事としてまとめて紙面に掲載せねばならない…と言う事で、終わってからも記事作りに忙殺されて、毎日パソコンの編集画面とニラメッコという日々が暫らく続くので、身体的にも精神的にも非常にしんどい月と言えます。

一方、市場的に見れば5月は行楽シーズンでもあり、皆さんからの菓子需要が増える絶好の機会であると言えます。が、ここ数年の子供人口の減少を見ると、需要期と言えども今後の先行きに不安が付きまとう状況ともなっています。

そんな状況を客観的に判断する材料として、政府総務省では毎年「子供の日」に因んで「子供人口推計」を発表しています。
今回は、このデータでこれからの子供人口の移り変わりを予想してみる事にしましょう。

では、行って見よう。


◆こどもの数は1747万人、総人口の13・7%で過去最低
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政府・総務庁が毎年5月5日の「子供の日」に因んで発表する人口推計によると、平成18年4月1日現在のこどもの数(15歳未満人口。以下同じ)は前年より18万人少ない1747万人で、昭和57年から25年連続の減少となりました。

男女別では、男性が896万人、女性が851万人で、男性が女性より45万人多く女性100人に対する男性の数(性比)は105・3となっています。
この数字で換算すると、日本の総人口に占める子供の割合は昨年より0.1ポイント減少の13・7%という事になり、実数にして約18万人減って、過去最低となりました。

◆高齢化が顕著に加速
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その反面65歳以上の高齢者の割合は、総人口の20・4%と前年に比べ0.6%上昇し、過去最高を更新しており、少子高齢化社会に益々拍車が掛かっています。

◆少子化も進んでいる
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こどもの数を未就学の乳幼児(0~5歳)、小学生の年代(6~11歳)、中学生の年代(12~14歳)で見ると、其々675万人(総人口の5.3%)、712万人(同5.6%)、359万人(同2.8%)となっており、これを年齢3歳階級別に見ると、中学生の12~14歳と小学生の高学年(9~11歳)が同数で359万人(総人口の2.8%)となり、次いで小学生の低学年(6~8歳)が353万人(同2.8%)、3~5歳が347万人(同2.7%)、0~2歳が329万人(同2.6%)と続き、年齢が低いほど少なくなっています。

◆子供の対総人口割合は、昭和50年から32年連続低下
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こどもの対総人口割合は昭和30年には総人口の3分の1を超えていましたが、第1次ベビーブーム期(昭和22年~24年)後の出生児数の減少を反映して、昭和40年には約4分の1となりました。が、昭和40年代後半には第2次ベビーブーム期(昭和46~49年)の出生児数の増加によって僅かに上昇に転じました。しかし、昭和50年から再び低下を続け、平成9年には65歳以上人口の割合(15・7%)を下回って15・3%、平成18年は13・7%と、32年連続して低下しています。

国立社会保障・人口問題研究所の将来推計人口によると、今後こどもの割合は低下を続け、平成22年(2010年)に13・4%、平成27年(2015年)には13%を下回り12・8%にまで落ち込むと見込まれています。

◆都道府県別の子供の数は、沖縄が最高、秋田が最低
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子供の対人口割合(平成17年10月1日現在推計)を都道府県別に見てみるると、沖縄県が18・4%で最も高く、秋田県が12・0%で最も低くなっており、子供の対人口割合が全国平均(13・7%)よりも低いのは、18都道府県となっています。

平成12年と比較すると、東京都では0.3ポイントの上昇となっていますが、他の道県は全て低下しており、都道府県別に低下幅を見ると、低下幅が小さいのは大阪府の0.1ポイント、神奈川県の0.2ポイント、愛知県・京都府の0.3ポイントで、反対に低下幅が大きいのは長崎県の2.0ポイント島根県の1.9ポイント、宮崎県・沖縄県の1.8ポイントとなっています。

さて、今月の「業界裏話」は取り敢えずここまで。如何だったでしょう?。

私達が子供の頃は、1学年に最低でも4学級(1学級45人換算で180人ほど…)は有った様に思いますが、我々の本拠地である名古屋市西区内でも少子化が進んでいる様で、1つの小学校の全校児童数が300人を割り込んで複数の学校が「学校統合」されると言う状況にもなっています。

これら「少子高齢化」や「晩婚」「DINK」等の問題は、一概に原因を突き止めることは難しい問題ですが、「自分を最重要視する…」今の社会風潮からすると、今後も子供の出生数が増える事は無いでしょうし、子供を取り巻く環境は益々悪くなるような気がしてなりません。

私達が子供だった「昭和」の時代は、今から思えば本当に良かった(?)と思うのですが…。
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