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2006年 10月の業界裏話06年10月01日

お菓子ファンの皆さん、こん**わ。お元気ですか?。

前回のこのコーナーでお知らせした様に、私の方はお医者さんから「頚椎ヘルニア」と診断され、元気じゃないです。(グッスン…(TT)。
手の人差指と親指のシビレが中々緩和せず、今回も2ヶ月半を掛けてようやく更新ページを仕上げる事ができました。

永年に亘ってジワジワと悪くなって来たヘルニアですので、すぐさま回復すると言う事は期待できず、この先も、暫らくの間は通院が続き、更新作業も難しくなりそうです。
あ~ァ、誰か良い治療法があれば教えてほしいっす。毎日が憂鬱だぁ~。

さて、今回の「業界裏話」は、本当だったら9月にUPしようと思っていたのですが、以上の事から事後報告的なものとなってしまいました。(メンゴ…)

でも、毎年恒例の行事についてのお話ですので、来年のために少しお付き合いをお願いします。

10月は運動会や秋祭りなどの地域の行事が多く、これ等に伴って「お菓子」の需要も増える時期。
地域に根差した行事で言えば、日本版ハロウィンとも言うべき「お月見どろぼう」という風習が全国に残っていますが、皆さんはこの「お月見どろぼう」と言う行事、聞いた事がありますか?。

今回は、この「お月見どろぼう」についてお知らせしようと思います。

では、行って見よう。


◆「お月見」のルーツ
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日本には、旧暦の8月15日(今年は10月6日)の「お月見」の日(この日の月は「中秋の名月」、「十五夜」、「芋名月」と呼ばれている…)には、おだんごやお餅(中国では月餅)、ススキ、サトイモなどをお供えして月を眺める風習があります。

月見行事のルーツは良く分っていませんが、最近の研究によると、中国各地では「月見の日」にサトイモを食べる事から、元々は「サトイモの収穫祭」であったと言う説が有力となっているようです。

その後、中国で宮廷行事としても行われる様になり、それが日本に入ったのは奈良~平安時代の頃らしいということです。

◆秋は、お菓子業界の最需要期
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我々お菓子を含む食品業界では、その主原料となる農産物の収穫シーズンを迎え、実りの秋恒例で様々なイベントが開催される時期となっていますが、業界団体が仕掛けるイベントの他に、日本各地で昔から行われている伝統の行事でも私達の作るお菓子が色々な形で使用されているようです。

業界でも秋の需要拡大策の一つとして「ハロウィン」を取り上げた時期も有りましたが、イベントとしての人気は先ず先ずだったようですが、日本的にはあまり馴染まなかった様で、最近ではあまり小売店頭での売場を見かけなくなりましたね。

◆「お月見どろぼう」と言う行事
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今回お知らせする「お月見どろぼう」と言う行事は、勿論、本当の泥棒ではなく、地域の家々で軒先や玄関、縁側にお月見団子や柿、栗等の収穫の秋を象徴する果物、10円~50円程度のお菓子をお供え物として置き、それを子供達が「お月見どろぼうで~す。」と言いながら集めて回ると言う楽しい行事です。

各家庭では「お月見」を兼ねて、あらかじめ玄関先などにお供え物を用意して子供達の訪問を出迎え、このお供え物が多く無くなった方が縁起が良いとされています。

◆地域のコミュニケーションに役立てて…
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近年では、マンション等の集合住宅が増えて、何処にどんな構成の家族が暮らしているのか?と言うコミュニティーでの繋がりが希薄となっているようです。また、私達の住む地域でも、引越しをして来ても「また直ぐに転勤があるから…」と言った転勤の多頻度化から、町内会や子ども会に入らない方も増えているみたいです。
また、コミュニティーに加わらない理由としては「地域のお付き合いが面倒…」、「仕事を持っているので役員になったら大変…」と言った事もあるようですね。

でも、阪神淡路大震災を期に「万が一の災害時に備えて地域の繋がりを密にしておく必要も有る…」と言う声も徐々に高まりを見せており、町内会や子供会が中心となって、この様な地域行事を復活させる動きも盛んとなっているみたいです。

ま、とにかく地域の行事と言う事になると色々なご意見をお持ちの方もいらっしゃいますし、取り纏めるのは大変と言う事なんでしょうが、大人達も地域の子供達と触れ合いながら伝統の行事を伝えて行ければ和やかに連携を取って行けるのではないでしょうか?

何れにしても、地域でのコミュニケーションに「お菓子」を役立てて頂けるのはありがたい事です。

さ、今回の「業界裏話」は如何だったでしょう?

私のような者が「コミュニティー」の問題にまでとやかく首を突っ込むべきではないと言うのは重々承知しています。
でも、私は「お菓子の業界も、子供達との触れ合いも大好き…!」。この「業界裏話」がキッカケになって皆さんのお役に立てれば大満足です。

更新を楽しみにしてみえる皆さんには、大変ご迷惑をお掛けして申し訳ない。
とにかく、これからも少しづつでも作業を進め、何とか一定期間で更新するように努力しますので、もう暫らくの間ご辛抱を…。

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