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2007年 1月の業界裏話07年01月01日

お菓子ファンの皆さん「あけおめ、ことよろ」っす。新しい2007年をお迎えになり、如何でしょう?お元気ですか?。

年末から年始にかけて、本業の方が多忙を極めた事もあってか、またまた頚椎ヘルニアのシビレが背中~肩~親指~人差指に出て、更新作業をする事が出来ませんでした。(グッスン、すんません…)
やっぱり一度こう言った体になると、疲れが溜るとたちどころにフリーズ(?)してしまうようです。寄る年波には適わない と言う事でしょうか?。と言う事で、今回は06年12月と明けて新年07年1月を合併(?)してお届けします。

一昨年暮れのホワイトクリスマスから続いた大雪で、降雪の中の仕事始めとなった昨年は、エルニーニョ現象によって近年まれに見る大暖冬にもなって、本当に日本いや地球は大丈夫なのか?と思えるほどの異常気象の年でした。
四季のある国土で育まれた我々、食関連業界に携わる者にとって、春夏秋冬其々の食材や旬で商品づくりをする者としては、暑い時は暑く、寒い時は寒くなってもらわねば非常に困った事でして、なんかどの季節にも売れるものが売れなくて、どんよりとした業績の一年でした。

昨年もお知らせした様に、今年も九星に詳しい知人から聴く所によれば、今年は「丁の亥年(ひのとのいどし)」と言う事で、丁は周りとの調和を図りながら…と言う意味も有るそうで、亥年から連想される「イノシシの如く猪突猛進…」する年と言う事ではなく、「知恵を出し合って、周りの人達との調和を以って突き進む年…」と言う事でした。

さてさて、 何れにしても新しい年の幕が開いた事ですし、今年も前向きに・明るく・元気に・楽しく・夢のある・おいしいお菓子の業界を目指して頑張って行きたいと思います。
みなさん、今年もどうぞ宜しく…。

さて、今月の業界裏話は、そんな明るい話題として、全国ビスケット協会が今年も太っ腹に展開する「ビスケットの日」のプレゼントキャンペーンをド・ド~ンとご紹介しちゃいます。

詳しい事は、本文中でご紹介する事にして、では早速、スタート…。


◆2007年(第27回)ビスケットまつり開催
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皆さん、2月28日が「ビスケットの日」っていうことをご存知でしたか?エッ?なんで2月28日なのか?ですって。これにはちゃんと訳が有るんです。

「ビスケットの日」の由来は、日本人の手でビスケットが作られたと言う記録をひも解くと、安政2年(1855年)2月28日に当時の水戸藩蘭医・柴田方庵の書いた”方庵目録”に「オランダ医学を学ぶために長崎に留学していた方庵が、オランダ人からビスケットの製法を教わり、その方法を水戸藩に書き送ったと記されています。

また、”2度焼く”というビスケットの語源を考え合わせ、社団法人全国ビスケット協会が昭和55年に制定した物なんです。

◆ビスケットの基礎知識-①
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ビスケットの語源は、ラテン語の「ビス・コクトゥス(bis coctus)」で、その意味は、ビス(2度)・コクトゥス(焼かれたもの)です。

この「ビス・コクトゥス」は、後に2度焼かれたパンという意味のラテン語「ビスコクトゥス・パーニス(biscoctus panis)」と言われる様になります。

現在、フランス語の「ビスキュイ(biscuit)」も、ポルトガル語の「ビスコイト(biscoito)」、オランダ語の「ビスクヴィー(biscuitまたはbiskwie)」も皆「2度焼かれた…」と言った意味を持っています。

◆ビスケットの基礎知識-②
人類が「パン」を作り始めたのは、今から1万年も昔の事。
当時のバビロニア人は、小麦粉を発酵させる原理も知っていたそうです。チグリス、ユーフラテス河一帯に栄えたバビロニア遺跡からは、小麦粉をこねてパンを作った道具や、その様子を描いた壁画が発見されています。

当時、遠くへ旅をする時には、食糧として、日持ちを良くする為に、パンを乾かしてもう一度焼いたものを持って出かけたと言う事。
当時の言葉では「食糧としてのパン」と「菓子としてのビスケット」とは区別されていなかった様です。

ま、どうやらこれが「ビスケットの起源」ではないかと言われています。

1543年、種子島に漂着したポルトガル人は、鉄砲と共に「カステラ」や「ビスケット、ボーロ」と言った色々な「南蛮菓子」を日本に伝えました。

これらの「南蛮菓子」は、徳川将軍も大のお気に入りだったとか?。ところが、日本に上陸した当時の「ビスケット」は、ちょっと異質な味だったので、あまり人気がなかったそうです。

このように16世紀の日本に入ってきた「びすかうと」、明治の初めには、直訳なのか「ビスケット」に「重焼麺麭」という漢字を当てていました。

「ビスケット」が本格的に作られるようになったのは、16世紀のこと。 ヨーロッパの宮廷で盛んに食べられるようになり、いろいろな味やおいしさが工夫されだしたのです。

また、フランス王妃「マリー・アントワネット」も、宮廷で「ビスケット作り」をさせていたということ。「ビスケット」に「オスボン、マリー」という名が残っているのも、そのためだといわれています。
やがて産業革命が起こり、製造機械も高度化して大量生産されたため、 一般にも普及してきました。

◆ビスケットとクッキーの違い?
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日本では、「ビスケット」と「クッキー」両方の名前が使われていますが、本来、同種のものをさします。

ただ「糖分」や「脂肪分」の合計が40%以上含まれていて、手作り風の外観をもつものを「クッキー」と呼んでもよいという決まりがあり、両者を区別して使う傾向があります。

一方、外国では「ビスケット(英)、クッキー(米)、ビスキュイ(フランス)、ビスキュイート(独)」などと呼ばれています。

アメリカでは「ビスケット」というとやわらかい「菓子パン」のことを呼び、イギリスの「ビスケット」に当たるものは「クッキー」と呼ばれています。
また、イギリスには「クッキー」という言葉自体がないなど「ビスケット」と「クッキー」の使い分けは、あまりはっきりしていないようです。

◆「服部真湖さんコーディネート パリ6日間の旅」
では、ここからが本題。

ビスケットメーカーの全国団体「社団法人・全国ビスケット協会」(略称=JBA、飯島茂彰会長=ヤマザキナビスコ㈱社長・会員=28社)では、本年もビスケットの需要拡大とPRを目的に「2007年ビスケットまつり」を展開中です。

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今回のキャンペーンでは、クイズに応募の正解者の中から抽選で14組28名を、服部真湖さんプロデュースの「パリ6日間の旅」に招待すると共に、更にWチャンス賞として2280名に、市価2000円相当のビスケットセットをプレゼント。

キャンーペンへの応募は、同協会のホームページでも受付けています。
http://www.biscuit.or.jp/campaign/index.html

因みに、クイズは「私は、やっぱり○○○○○」で丸の中に当てはまるカタカナをいれると言う超簡単もの―。応募方法は次の通りです―。

◆応募方法=①ホームページからの応募=同協会のホームページ上にある応募フォームからご応募ください。携帯でもご応募いただけます。 (ただし、お一人様一回限り)

◆応募方法=②店頭備え付けの専用応募ハガキ又は官製ハガキに①クイズの答え②氏名③郵便番号④住所⑤電話番号(自宅および勤務先)⑥年齢⑦職業―を明記して応募。(こちらはお一人何通でも応募可)

◆宛先=〒119―0228・東京芝郵便局留(社)全国ビスケット協会「ビスケットの日」W係

◆当選発表=クイズの正解者の中から厳正なる抽選の上「服部真湖さんコーディネート パリ6日間の旅」当選者には直接連絡すると共に、「ビスケットセット」当選者には賞品の発送を以って発表に代える。
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◆応募締切=①インターネット=3月6日(火)24時まで。②ハガキ=3月6日(火)当日消印有効。

◆旅行期間=平成19年5月31日(木)~6月5日(火)まで (旅行日程は都合により変更になる場合もあり)

◆個人情報の管理=個人情報は、同キャンペーンの運営および賞品の発送にのみ利用される。

さ、いかがだったでしょう?

新年早々、景気の良いお話だったでしょ?
って事で、今回のお話はこれまで・・・。次回もお楽しみに・・・。
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