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お菓子日記

震災の影響は多方面に…11年08月10日

東日本大震災の影響は、我々お菓子業界にも色々な形で出ており、戻って来た夏場の猛暑と相俟って商品の荷動きは非常に悪いのが現状です。
が、中には非常に元気(?)にご商売をなさっているメーカーさんも有ります。

我が先輩は美術館からもお誘いが…

今回は、我が先輩の「手作り飴」メーカーさんの事を少々…。
この先輩、知る人ぞ知る「手作り飴」の著名な職人さん。お客さんから寄せられた注文(デザイン)を優れた技術で見事な飴に作り上げるとあって、この夏の暑い盛りであっても注文は途切れる事を知りません。
先日は、その技術を買われて「東京都庭園美術館」さんからお呼びが掛かり、製造実演の道具一式を愛車のハイエースに積み込み、東京まで実演をしに行かれました。

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手法がガラス工芸と同じだそうで…

今回先輩がお呼ばれしたのは、7月14日㈭~9月25日㈰までを会期に、東京都港区白金台の「東京都庭園美術館」で開催されている「国立エルミタージュ美術館所蔵~皇帝の愛したガラス展」の関連イベントで、同展出品作の中には、ヴェネツィアガラスの特徴的な技法である「ミッレフィオーリ」を使った作品が含まれており、色つきのガラス棒を組合わせて繊細な模様を作り上げると言う、そのテクニックの面白さを知るために、同様の技法でつくりあげる組み飴(金太郎飴)の実演を見ながらガラス工芸の技術が解説されました。本来であればガラスの製造実演をされたかった様なのですが、ガラスの製造実演は設備的にも不可能と言う事で、先輩の技術に白羽の矢が立った様です。

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ガラス工芸は色と光が織り成す芸術で、今回先輩が実演した手作り飴も、生地飴本来が持つ透明感を強調したデザインにした事で、製造実演で出来上がったものを光に翳して見ると本当に美術館に飾られているヴェネツィアガラスの「ミッレフィオーリ」同様のキレイな仕上がりに、ギャラリーの皆さんも大喜びだった様です。

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流石、国内屈指の「組み飴職人」、人間国宝も夢じゃないかもネ…先輩。

「駄菓子」と言えども最新鋭機で作られてます >>

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