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ルーツを知る事10年06月16日

5月の業界団体の「総会」を終えて、改めて業界には色々な団体がある事を痛感しました。
業界団体には、原材料商社の団体~メーカー・生産者団体~流通卸団体など様々な業態の団体があるのですが、特に中部地区は「メーカー・生産者団体」が多いのが特徴です。

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良くマスコミさんから「何故、中部地区~愛知県にはお菓子の製造メーカーが多いのですか?」と言うご質問を受けるのですが、先祖からこの業界に身を置いておらず、全く別の世界から今の仕事に就いた若輩の私には何の知識も無く、本当にこの業界に入った当初は右も左も分からない状況で、困惑したものでした。
が、逆にこの環境が良かったのでしょうか?「分からないなら調べれば良いじゃん…」と言う開き直りも合ってか、また、仕事柄でしょうか?訪問する企業でお話しする方々は、皆さん創業者の方や現役時代バリバリの方が多く、駆け出しでヒヨッコの私に、業界のお話や創業時のお話を沢山して下さり、本当に恵まれていました。
と言う事もあって、年齢にそぐわず、業界の事に少々詳しくなりました。

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先日、総会にお邪魔した「愛知県飴菓子工業協同組合」さんでも、今回の総会で「第56回」と言う事で、4年後には「創立60周年」を迎えられると言う事で、宴席でのお話の中で「設立時の理事長さん役員さんはどんな方々だったんですか?」と言う話題となったのですが、現在の役員さんの中には当時をご存知の方はおられず「なら、貴方が調べてみてくれんかね?」と言う流れになったのです。

これは、何も「飴菓子組合」の皆さんだけでなく、他の組合さんにも言える事だと思うのですが「業界のルーツ」を明確に記録して見える団体は中々無いようです。
増して、世代交代が進む業界にあって、自社の沿革は何とか残っていても、60年以上も前の創業者がどんな経緯で商売をスタートさせた…とか、創業する為にどこで修行をした…とか言う、当時の経緯を知って見えるお歴々の方々が段々と少なくなっている今、我々の業界も大きな転換期を迎えていると言えるでしょう。

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ルーツを知る事の重要さ…が、今貴重になって来ています。
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